低体温だから学校休むという
どうも、オルカにゃです。
今日は次女が小学校休みました。
『低体温だから学校休むという』なんとも不思議な感じです。
原因はよくわかりませんが、寒暖差などの影響もなるのでしょう。
日本列島も低気温がつづいて冷え冷えですね。
最近の子どもは、平熱が低い子が増えているというのは聞いたことがあります。
ですが、次女はいわゆる子ども体温なので平熱が36.8℃です。
それが、昨日帰宅したら35.0℃でした。
平熱よりマイナス1.8℃。です。
あきらかに元気がなく顔色も優れません。
次女が、寒いと訴えてくること自体が珍しいことです。
一晩寝てもまだ変わらないなら休もうね。といって早くに寝かせました。
明けて今朝。検温したら寝起きにも関わらず、36.0℃でした。
昨日よりは回復してますが、平熱には達してません。
今日はゆっくり休もう。と決めて、小学校休みました。
体温が高くなると、風邪やインフルエンザを疑ったりできます。
低体温というのは、風邪とは言わないよな…じゃあ、なんて言えばいいの?と検索していたらこちらのサイトを見つけました。
一部抜粋しました。
もし体温が1℃ 下がったら?
■免疫力は 37%低下!!
かぜや色々な病気にかかりやすく、治りにくい。
■基礎代謝が 12%低下!!
1日200~500kcal代謝が低下し、1ヶ月で体重が1~2kg増える。
■体内酵素の働きが 50%低下!!
栄養の消化だけでなく、エネルギー生産力も低下する。
■ガン細胞は低体温を好む!!
特に35℃を最も好み、39.3℃で死滅する。
体温が下がるというのも、やはり身体にとって良いことないんですね。
このサイトを見ると、《食生活の乱れや無理なダイエットなどが低体温を引き起こす》と書いてあります。
『食生活の乱れ』というのは、主に料理を作る者(わたし)にとってはグサっときます。
ちゃんと作ってるんですけどね。
長女も体調が良くなかったですし、わたしの料理がダメなんですね…
…とネガティヴになりそうですが、ここでひとつ言いたい!
思春期の子どもの体調管理って難しい!
身体が変化してるということは解っていますが、それに対応できてないことが娘たちの体調不良の原因かなと思っています。
身体をつくってる大事な時期です。
きちんとしてあげたいなと思います。
低体温というのも、見過ごせないといういい経験をしました。
具体的なことはゆっくり考えます。
お読みいただき、ありがとうございます。