女性がホルモンに影響されること。ためになる記事2つ
女性のみなさん。月のものに抗えないとしても、毎月毎月ホントによく耐えてますよ。
えらい!!わたしも性別メスなので、お気持ちお察しいたします。
男性のみなさん。あ、それ関係ないやと思わないでくださいね。
生理中の女性には優しくしてください。
優しくしてくれたら、天使か神のように思ってくれます。
ホルモンの影響は意思ではないです。
やけにネガティヴモードが続くなと思っていたら、きましたよ。月のものが。
とてもためになる記事を2つ見つけたので、シェアしたいと思います。
ぜひそちらだけでも読んでみてください。
まずは知ろう
ホルモンの影響・月経
参照
女性のみなさんは、毎月の体験としてよくご存知だと思います。
男性も、少なからずそんな女性たちと接して、いつもと違うな。と感じるときがあると思います。
毎月風邪、ひどい人だとインフルエンザになるようなものです。
「女性は大変でしょう?」というと、「それを言われたら何も言えない。」と旦那さんに返されました。
男性だって大変なことは、わかってます。
でも、毎月抗えない、どうにもコントロールできないことになるその大変さに、ただ同意してくれたら満足なんです。
「そうだね。大変だね」と同意の言葉で充分なんです。
本当は何もしたくないけど、何もしないでいることに罪悪感を持ったりと、かなりめんどくさいモードなんです。
「俺だって。」の主張は相手が元気なときにしてください。ちゃんと受け止めますから。
そんな女性(妻)の生理を真正面から向き合った男性の記事を見つけましたので、シェアしたいと思います。
衝撃的かもしれません。
僕が毎月「妻の布ナプキン」で手を血に染める理由(鈴木 大介) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
生理痛のあるなし
わたしはイライラしたりネガティヴになったりはしますが、生理痛は軽いのです。
わたしには姉がいますが、姉は生理痛が重くて泣いてるところを見たことがあります。
長女はわたしに似たのか、生理痛はないようです。
生理痛がない。薬を頼らなくていいというのは、本当によく羨ましがられます。
生理痛のあるなし、重い軽いは何故あるのかなと思い調べました。
生理痛はないのが正常で、あるなしは健康のバロメーターになるそうです。
妊娠にもつながる大事な生理について学べます。読んでみてください。
生理痛はないのが普通です。〜妊娠力の教科書(1)〜|不妊治療について|コラム|不妊漢方 子宝リトリート 堀江薬局
ホルモンの影響
わたしは産後、月経前症候群がひどくなりました。慣れない育児のストレスを、この時になると抑えがきかなくなってました。
普段は気にならないことで、子どもにイライラしてました。
イライラして怒鳴ったりした自分にイヤになってあとで泣いたりと、情緒も安定してませんでした。
月経前症候群、ホルモンのバランスが悪くてそうなっていた、とわかってからはラクになりました。
不必要に自分を責めなくなり情緒が安定してきました。
それからその期間はなるべく何もしない、家事はしたくないものはやらないようにしました。
それでもどこかで罪悪感を感じていたりと、なかなか厄介でメンドクサいです。
プーさんのように「何もなしない。をしているんだよ。」は、簡単にできないものですね。
毎月のことをきちんと把握できると、不安も解消されて過ごしやすくなります。
ネガティブな気分はホルモンのせいにして、できない自分を責めるのはやめましょう。
お読みいただきありがとうございました。