早い結婚はどうなんだ?22歳で結婚した私の考察まとめ
どうも、こんにちは。オルカにゃです。
早くに結婚したことについて、『早い結婚はどうなんだ?22歳で結婚した私の考察』と実体験から感じたことを記事にしました。
【家族はゆっくりつくるもの。20代前半では結婚しないほうがいい「25の理由」】という、[早い 結婚]で検索すると上位にでてくる記事にツッコミながら考えをまとめてます。でも結婚に失敗するのは、早いからが理由にはなりません。それがわたしの答えです。
家族はゆっくり作るもの。20代前半では結婚しないほうがいい「25の理由」 | TABI LABO
結婚はいつかしたいと、なんとなく憧れてますよね。将来を安定的なものにするために、『早く結婚するというのもあり。』そんな風に思ってもらえるといいな。
メリット
早くに結婚するメリットは、若さの可能性をながく保てることかなと感じています。子どもが自立する年齢でまだ40歳です。実際、今も何かにつけまだ若いからね。と言われてます。
例えば妊娠
自然妊娠しやすいのはどちらか。
やはり、若いときのほうが妊娠しやすいのは、皆さんなんとなくわかってることだと思います。むやみに産めばいいとも思いません。
だからこそ、②のとき書きました。
わたしは恵まれた環境だった。まわりの理解が得られたからだとわかってます。
同じようにしたくてもできない事があるのは、承知してます。
例えば仕事
同じ37歳でも子どもが小さい人と、子どもが留守番できる年齢では、採用する側の考えがかわります。実際みてきました。
現在は転職事情がかわてきているとはいえ、女性で年齢があがるとパートの仕事もかぎられてきます。
選べないのでキツイ仕事を我慢して働いてるという人は多くいます。
例えば離婚
結婚して失敗するのは、若い人に限らないことです。
付き合っている時ではわからない人格や、生活を共にすることで見えてくる性格などもあります。
なにを言っても手伝ってくれない。暴力をされる。など結婚しなかったら出ない、わからないことが意外にあるのも本当の話です。
努力してもどうにもならない場合は、離婚になります。
若いと2度目のチャンスも結構あります。
もしくは、ひとりで頑張って生きていく選択をしたときに、仕事にちゃんとつけます。
熟年離婚しても生活できるだけのお金を、女性が稼ぐのはかなり難しいです。
例えばお金
これに関しては若いことがデメリットに思えますが、これも考え方しだいです。
個々に変わるので一概に言えませんが。
わが家はお金は使うほうなので、貯蓄額は低いです。貯めても教育費などに消えてきます。
住宅ローンの返済など滞りなく返済してますので、おおきな問題はないです。
これをいうと引かれるんですが、いざというときは生命保険がカバーしてくれます。
貯金ができなからこそ、入っていたほうが安心です。
結論
結婚生活がうまくいくかどうかは年齢関係ないです。
30代、40代で結婚しても大変なこと、向き合わなきゃならない問題はあります。
それは早く結婚しても、遅く結婚しても同じです。
お互いが思いやり、ズレを修正していく努力なくして継続できません。
でも早く結婚すると、若さの可能性をながく保てます。
わたしはまだ自分にも可能性を感じてます。
これからの第2の人生に向けて動き出したところです。
娘たち世代に女性の生き方のひとつとして示したい。そう思っています。
25の理由のうちまだ続きがあるうちに、まとめてしまいました。
お読みいただきありがとうございました。