早い結婚はどうなんだ?22歳で結婚した私の考察①
どうも、こんにちは。オルカにゃです。
早くに結婚したことについて、『早い結婚はどうなんだ?22歳で結婚した私の考察』と実体験から感じたことを記事にしました。
【家族はゆっくりつくるもの。20代前半では結婚しないほうがいい「25の理由」】という、[早い 結婚]で検索すると上位にでてくる記事にツッコミながら考えをまとめてます。
家族はゆっくり作るもの。20代前半では結婚しないほうがいい「25の理由」 | TABI LABO
結婚に失敗するのは、早いからが理由にはなりません。それがわたしの答えです。
結婚はいつかしたいと、なんとなく憧れてますよね。将来を安定的なものにするために、『早く結婚するというのもあり。』そんな風に思ってもらえるといいな。
盲目期間は短い
1.もっと勉強に集中しよう
恋は盲目…と言うように、好きな人ができるとついついデートやその準備、もの思いなどに時間を費やしてしまい、勉強がおろそかになりがち。そのときは夢中なのだけど、後になってから成績の悪さや、行きたかった学校に入れなかったことを悔やむ人も少なくないんです。
わたしのとぼしい恋愛経験に照らし合わせても「恋は盲目」であるというのは本当だと思います。
でも、恋愛は相手がいなければできません。勉強はひとりでもできます。
盲目である期間は2~3年が平均的といわれています。実際はそれより短いこともあるということです。
22歳で結婚したわたしは、18歳でお付き合いがスタートしたので、まさにこれに当てはまります。
その恋愛中のことを思い出しても、あれは異常特別です。ドーパミンなどホルモンの影響はすごいんだなと、よくわかる経験でした。
そのあとは冷静さをとり戻し、続けていくか?終わらせるか?考えた末に、結婚しました。
恋も結婚も相手がいなけれはできません。
出逢いは多くない
まずは、素敵な出会いがあったことをラッキーとおもって恋愛に没頭しましょう。
盲目的になれる相手にめぐり合うことは、そんなに多くないでしょう。
世の中には次から次へと彼氏、彼女を切らさない人もいます。その相手全員を妥協なしで選んでるとはいえません。
さみしさを埋めるため、ひとから羨ましいと思われたいと思ってます。そんな話をよく耳にします。
めんどくさいのに、よくとっかえひっかえするなと関心します。
盲目的になれる相手とは、脳が総合的に選んだ相手です。スーパーコンピュータに負けない人間の脳をあなどってはいけません。
しかし関係を続けることは、本能ではできません。そこが結婚を早くにするなと言わせる理由だと思います。
学びとは一生するもの
人生100年時代が到来してます。
学び=勉強と考えれば生きてる間ずっと続くんです。
結婚して子どもをもうけて環境に変化があると、それに対応して新たな学びが必要になります。
悔むほど学びたいことなら、結婚はしょうがいにならないと思います。
環境が落ち着いてからまた勉強すればいい。育児で本当に手があかないのも2〜3年です。
15年もたてば子どもは自分の世界を持ちはじめる年齢です。
親ばなれ子ばなれをするにも、この時から改めて勉強してもいいんだと今そう思います。
お互いに学びたいことがあるなら、協力して励ましあって生活も営んでいくって理想的だなと思います。
なにより勉強してる姿は、最高にセクシーなので続けてください。
猫のように邪魔しにいきます。
お読みいただき、ありがとうございました。