お正月はこの家庭の文化を築いていると実感する
あけまして、おめでとうとございます。オルカにゃです。
平成31年最初のブログはお題から「好きなおせち料理」と「我が家のお雑煮」をお届けします。
おせちもお雑煮も手づくり以外のものはパルシステムで買ってます。
おせち料理
今年おせち料理はこのようなかんじに仕上がりました。
おせち料理をお重につめるの好きです。
見た目がきれいになるようレイアウトを考えながら、もくもくと作業していると、お正月を迎えるんだなぁとしみじみと感謝の念がわいてきます。
今年も煮物と酢の物は手づくりでがんばりました。というのも、我が家は夫婦揃ってお酒をたしなみます。
そして、子ども達も小さい頃からおせち料理好きなんです。市販のだとあっという間になくなります。
おせち料理をつまみながら日本酒ちびちびやるのがお正月の楽しみです。
かまぼこや伊達巻などはパルシステムで購入してます。
パルシステムだと黒豆や栗きんとん、伊達巻などは甘さ控えめも選べます。
わたしが甘いのが苦手で市販のは食べられないので、とても助かっています。
おせち料理のなかでは地味な存在であまりがちな田作り。こちらのピーナッツ入りのものが美味しくてお気に入りです。
わたしがおせち料理のなかで1番好きなのは、黒豆です。
嫁いで初めてのお正月に、お姑さんが煮てくれた黒豆を食べて感動して好きになりました。
とても手間がかかるので、わたしはまだ挑戦してないですが、いつか自分で煮てみたいと思っています。
煮物や酢の物につかっている調味料もパルシステムのものです。
我が家の味をつくりだしている元です。もうこれ以外の基本調味料には、変えられません。大切なパートナーです。
お雑煮
そして我が家のお雑煮がこちらです。
お雑煮のつゆは、白だしとみりんとお醤油です。割合でいうと、白だし3、みりん1、醤油0.5くらいの味付けです。どちらかといえば、関西風になるのかな?
でもこれは、本当の我が家のお雑煮ではないんです。お餅が丸じゃなくて、切り餅なんです。
わたしの父が西の人なので、お雑煮のお餅は丸餅で育ちました。もちろん丸餅もパルシステムで売っています。
毎年ちゃんと買ってたのに、今回は注文忘れてたようです。
そこにこだわりを持ってるのはわたしだけなので、切り餅だからって旦那さんも子どもも気にしません。
お雑煮は地方によって味付けなどいろいろ違いがあるようですが、わたしも旦那さんもシンプルなものしか知りません。
でもそれが、我が家のお雑煮の味として子ども達に受け継がれていくんですね。
お正月のような行事は、各家庭で文化を築き上げてるようなものですよね。そう思うと、奥がふかい。
お読みいただきありがとうございます。